「貴方様の精液を、私どもにくださいませ」 葛籠に封印されていた108体ものバケモノたちを、ひょんな事から解き放ってしまった僕――倉橋明人。 急いで再封印をしなきゃいけないけど、いくら退魔の家系だからってまだ修行中の身には荷が重すぎる! そこに協力を名乗りでてくれたのは、4体の人外娘たち。 だけど当然ながら、それには代償が必要で……。 「えっ、精液っ!? そこは命とかじゃなくてっ!?」 ……こうして。 種族も性格も異なる人外娘たちに精を搾られ ...

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